車の運転が怖いけど便利すぎる話

既に2回ぶつけている私の車。1回目は普通に家の駐車場でぶつけた。

もう1回は煽られた時に思いっきり柱に車をぶつけたんだけど、その時は煽ってきた車がマジで急に大人しくなってウケた。立体駐車場の柱で緩衝材みたいなのがついてたから音がメチャクチャデカかったわりに車はほぼ無傷だったので良かった。あの時の煽ってきた老爺の顔! もうメチャクチャ爽快な気分になった。まあ一生許さんけど。

ということで昨日も書いた通り常に恐怖との戦いなんだけど、車って便利だな〜。今までスーパーで買い物して重たい荷物を腕がちぎれそうになりながら歩いていたのに、今はもう後部座席にボンで良い。夏場に冷凍食品を買って、ドライアイスがあるとは言え不安だなと思いながらいそいそと帰らなくても良い。安い時にまとめ買いできる。トイレットペーパーとティッシュを同時に買うことができるようになった。神。

今日はハローワークに行ったけど、バスだったら片道400円くらい使って1時間かかる所を20分くらいで行けちゃう。ガソリン代もまあ運賃よりは安い。

ハローワークで失業手当の認定を受けた。雇用保険に入って働いていると、こうして退職せざるを得なくなった時に便利だなと思った。権利。300日分の権利。

権利を得た後も、バスを待つ時間をカットして帰宅できる。ドラッグストアでトイレットペーパーを買った。その後トイレットペーパーを持たずに店を出ようとして恥ずかしかった。何しに来たんだ。暴君ハバネロを買った喜びが強すぎた。

「田舎だから車必須だよ」と言われながらも買わないでいたけど、要るわ。