HF最終章に向けて 1

第1章をDVD借りて観た。余計な情報が入ってこないようにカーテンを閉めてでかい方のテレビで見た。遮光カーテンは真夏の日差しも大幅にカットするからすごい。音量もでかくした。ウーロン茶と私の二人で観覧。

 

映画館で見て以来だったから普通に新鮮な気持ちで見た。桜の「おはようございます、先輩」はいつ見ても可愛いな。FateとかUBWだと本当に可愛い料理のできる万能の女だからな……。

最後の雪が降る中サンダルで士郎を待っているシーンは友達と見たときに自分だけ「健気でかわいいな」と言っていたのを思い出した。友達は「ちゃんとした靴を履け」「サンダルで待つな」って言ってた。確かにな。でもかわいいサンダルだから……。

 

間桐桜が雪の中ごっついブーツ履いてスウェットの上に黒のダウンジャケット着てたら雰囲気終わるな……。なんか普通に力強く生きていきそう。

 

でも何回見ても桜が「貸してください」ってセイバーから士郎を持っていくの悲しくなるな。セイバーは真面目で良い女だから苦しかったと思う。主人を守る女騎士、良い女以外のなんだと言うんだ。

 

間桐慎二の気持ちはなんか前よりわかるようになった。天才に囲まれて生きる秀才って苦しいんだろうな〜。努力しても超えられない才能ってあるよな。間桐慎二。がんばれ。まあお前はあと少しの命ですが……。

 

好きなシーンはキャスターと葛木が死ぬ所。死ぬのは好きじゃないけど最後までお互いを大切にしていたのが本当に良いなって……。

 

 

ちなみに、Fateのシナリオ読みつつUBWのアニメも同時進行で見ているからちょっとこんがらがってきた。器用じゃ無い人間がマルチfateを行うと終了します。