アチアチワールドカップ 3つの強さの共通点とは
アチアチワールドカップは「アッチィ ゲッチャン オーハイ」の優勝で幕を閉じた。
アチアチワールドカップとはアチアチワールドカップである。一番アッチィやつを決めるアッチィ戦いだった。
高コンテクストな世界でアッチィ64チームが戦う。勝敗の鍵は我々フォロワーの投票だ。
私は、この画像が発表された段階では何が勝ち進むか全くわからなかった。
ただ、自分がアッチィと思ったチームに票を入れる。その直後に現段階での得票率が表示される。一喜一憂するイベントが毎日のようにある。
アチアチワールドカップの虜になるのに時間は要らなかった。
(画像は全て許可を頂いています)
勝ち進むチームに共通点は?
そして、ベスト16が決定した。「こりゃアッチ〜な」と納得のチーム。
納得? なぜ私は納得しているのだろうか?
何か共通点があるのか?
探そう。
無職のうちに……。
知名度がアッチィ爆発型コンテンツ
「アチまれ どうぶつの森」、「余熱玄師『アチネツライネ』」はどちらも今注目されているコンテンツからの出場だった。誰しも、自分に関係があったり、自分が知っていたりするチームを応援したくなる気持ちはわかると思う。私は地元の球団を応援しちゃいがち。
「今」のアチによって火力を伸ばし票を獲得するという、爆発力のあるチームだったと言えるだろう。華麗な一撃で勝ち抜いていった印象だ。
普遍的な知名度を持つ堅実アチアチチーム
「レインボーアチっち」「アツチ桃山時代」など、それぞれの時代は異なれど、かねてより有名なチームも多く勝ち進んだ。昔から応援していたチームが脚光を浴びるチャンス。これを逃したくないと思った参加者は少なくないだろう。
「アチチ光秀」は大河ドラマによって先ほどの知名度ポイントも獲得しつつ堅実さも兼ね備えた万能型だったと言えるだろう。本能寺の変も寺燃えてたし、こいつは一番アッチィ人間だったのではないだろうか。個人的にはこやつのアチアチに感服している。
個人的にはアチュタ川のアチュー門をかなり応援していたのだが、羅生門はそこそこ寒い雨の夜の話なので、デフォルトのAP(アチアチポイント)が低かったんだろうなと思う。知名度としては教科書に採用されるくらいなのでかなりあるはずである。
ともかく、長い年月をかけて非常に堅実な戦いをするチームが多かった。
純粋に語の勢いで勝ちにいくアッチッチ
アチーレ法律事務所!?
気づけば私はアチーレに投票していた。
私は法律を知らない。石を投げるのは良くないらしいが。
それなのに投票してしまう魔力。語の勢いはかなり重要だったようだ。
「アッチィ ゲッチャン オーハイ」、「極上アッチィ イっちゃってる…」も、元から語の力が強く、一度知ってしまえば絶対に使ってしまう。そこにさらにアチが加われば、アチアチワールドカップ強豪になるのもうなずける。
そこに絶対的な意味がなくても、勢いで勝ち進む。
ということで、これらの要素が総合的に判断されたのだと思う。上記は特に特化した例を取り上げた。
次回はなぜアッチィゲッチャンオーハイが優勝したのか考えたい。