保冷バッグが保温バッグになって帰ってきた
木曜日の話。
東北の北部なのに気温が32度とかになっていて笑っていた。
ということで弁当にそうめんを採用した。時間通りに茹でて水洗いして一口サイズにまとめてから容器に詰める。ペットボトルにめんつゆを入れて凍らせる。保冷バッグに保冷剤を10個くらい入れる。冷凍しておいた大葉をいれる。
もう1個、おかず用に小さい容器を入れる。
夏の弁当としては完璧である。
水筒にも氷を多めに入れておいた。
最強か?
「32度もあるのに出勤する」といって昨晩からブチ切れていた夫に保冷剤まみれのそうめん弁当を持たせた。
結果として、そうめんは冷たくてよかったらしいが、昼にそうめんを食ったこと以外の記憶がマジで全てなくなった状態で早退して帰ってきた。職場はエアコンがないので室内気温が32度のまま下がらなかったらしい。これはもう半分熱中症だろ。
持たせた保冷バッグを開けたら中からあたたか〜い空気が出てきた。入れていた保冷剤はほぼ全て体温と同じような温かさになって帰ってきた。唯一若干冷たかった保冷剤は業務用みたいなサイズの保冷剤である。それでもほぼ常温である。
早く気温が下がるか職場に冷房が導入されるかを祈るばかりです。
今週のお題「暑すぎる」