掃除機をかける

掃除機をかけた。今までは掃除が嫌いすぎるので人任せだったけど今は専業主婦という名の無職なので掃除もするようになった。でも掃除が嫌いだから「掃除機」「風呂」「洗面台」「トイレ」「台所」をそれぞれ違う日にやる。

何もかも一生綺麗なままでいてほしい。

 

掃除機をかけていると、ゴミとかホコリがゴンゴン取れていくので「いいな〜」と思う。機械を動かすだけでゴミが吸い込まれていく。ウケる。

学校の掃除の時間、ほうきとちりとりを駆使して必死にゴミをかき集めていたのがバカみたいじゃん。雑巾もクイックルワイパーの方が良い。学校の雑巾、薄汚れている状態で床を拭くのに結構抵抗がある。

洗剤を使わず陰干しって菌とかが喜んでる気がする。喜ぶな。

 

掃除機の中に溜まったゴミを掃除するのは結構だるい。せっかく掃除機が吸い込んだのに人間がわざわざ取り出して捨て直すの悲しいな〜という気持ちになる。でも掃除機はゴミを食べているわけじゃなくてゴミを吸って溜めているだけだ。わかっている。

掃除が終わった後も面倒臭い。コードをまとめる作業が昔から苦手だ。思えば傘もうまくたためない。そういう人生。そのあと元の位置に戻すのも面倒くさいが、これは完全に怠惰。