4連休初日のオムライスと田舎者

寝て起きて絵描いた。明日は髪を切りに行く。

髪だけは切らせてくれもう限界なんだ、という具合。もう寄り道とかしないんで。まあ寄り道する場所もお金も無いけど。無。外で飲むことも無。ぜ〜んぶ無。

家の中では何をしてもいいということに私の中でも社会的にもなっているので、フィットボクシングの時間を10分だけ増やしたり新しい料理に挑戦したりなどしている。今日はオムライスを作った。作ったことはあるけど好みの加減でオムの部分を作れるようになりたい。

と思ってぼーっとしてたら牛乳をメチャクチャ入れてしまって焦った。でも加熱したら固まったしなんならちょっとしゃれた店にありそうじゃないですか？

オムライスのオム部

オムライスの下はいつもケチャップライスなんだけど、ライスはライスで難しいところがある。だって後から卵の上にケチャップかけるじゃん。このライスの段階でケチャケチャしていいのか。逡巡。手が緩む。普段の3分の2くらいのケチャップがフライパンに放たれる。まあいいか。妥協。炒め。完成。味が薄い。研究の余地あり。

今日も「東京から田舎に帰ると村八分」という物語がツイッターでおバズりになられていて悲しいなと思った。何があろうとツイッターは見るけど。ツイッターだけが外界との繋がり。無。前も日記で書いてたけど。悲報。

まあこのインターネット物語はもう完全に田舎がヴィランなんだよな。悲しいけど人口が少ないので。

逆にこの連休で田舎への意見をまとめても良いかもしれない。一体外の世界で私たち地方人はどのように見られているのか。自己認識と他者認識の違いを確認すればこの悲しみも和らぐかもしれない。ただとりあえず明日は髪を切らせてくれ。