鶏牧場みたいな名前の居酒屋のお通しのキャベツ

月曜の朝。冷蔵庫で泥のように眠っていたキャベツを食べた。平日の朝と昼は料理するのが面倒くさい。そのまま食べてる。マヨネーズと味噌で食べようと思ったけど味噌がなかったので豆板醤で代用した。なんかこういうお通し出す居酒屋あるよね。鶏牧場みたいな名前の居酒屋。なんか東京とか宮城ではそこらへんにあるっぽいんだけど残念ながらここは田舎。無い。ちなみにサイゼリヤもない。都会に出てサイゼリヤを見るたび入店したくなる。かつて出張で一人で東京に行った時もサイゼリヤに行った。あと松屋もない。文明が滞っている。なんて何もない所なんだ。そう思いながらキャベツを食べた。でも東京よりキャベツの値段は安いと思う。あと土地の値段も安いと思う。そういうところでしか優位に立てない。そんな月曜の朝。ちなみにお通しでキャベツが出る店は好き。キャベツ食ってる動物と同じメンタルになれる気がする。唐揚げを食っているよりも一つ下の欲求を満たしている感じ。わかる?

 

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最近居酒屋に行っていない気がするな〜と思ったけど当たり前だった。まあ友達も近辺にほぼいないからな。友達がいないのに自粛したから当然だ。

ちなみに、田舎者なので行ってみたい居酒屋チェーンがたくさんある。鳥貴族もない。鶏牧場みたいなところもない。磯丸水産みたいな所もない。なんでこんなに何もないんだ。私の中では鳥貴族は貴族がいく店という価値観のままになっている。貴族にならないと都会に行けないので……。鳥貴族のお通しはなんなんだろう。1回くらい行ったことはあるんだろうけど遠い記憶となっている。いいなあ。行けない店のお通しのことを考えると損している気分になる。

そんな私も近日中に居酒屋に行けるかもしれなくなった。わからない。私だけはニートなので暇だけど、他の人はニートじゃないから忙しい。

言い訳をすると私は貯金があるしハローワークにもちゃんと通ってさらに扶養に入っていない。将来的に働こうという意思はある。

最近気づいたけど「働かないとそれはそれでなんか社会に申し訳ない」という気持ちになる。多分これがもうしばらく続くと「働きますか〜」となるんじゃないか。まあ働いたらまた絶対「一生家でゲームして寝たい」になる確信はある。

 

そろそろニート生活の振り返りでもしようかな。