活力とささやかな謎

ツイッターが大好きだし完全に中毒なのだが、気が滅入る話題がいつにも増して入ってくる。まあ仕方ないが。アホみたいなツイートから活力を得ていたのに。

こういう時に本(紙でもなんでもいいけど)というか物語はやっぱ良いな〜と思う。一つの作品と向き合っている時、他の情報なんか不要だからね。むしろ普通にノイズ。

某外国文学を読み始めたが、私はカタカナの名前を覚えるのが絶望的に下手だ。イラストがないとまずは人物の暗記から始めなくてはならない。漢字とかひらがなだと無問題なのになんでなんだろう。4人あたりになると完全に混乱する。とは言え今まで日本の物語と漢文ばっかり読んできたから自業自得みたいなところもあるっちゃある。心の栄養? だかなんだか、とにかく生きる力は物語から得ていきたい。生涯学習

 

連休初日に書いていた「田舎叩きでもまとめるか」というやつ、自分からは全く探してないのに1日1件ずつは見てしまった。怒りの矛先がわからなくなった人々の投稿。「らしい」とか「と聞いた」といった伝聞が多すぎる所と引用先がニュースサイトではなく週刊誌が多すぎる所が謎だった。でもそうやって精神の均衡を保っているのだとしたら反論するのはよくないな。でもおいしいもの食べて寝た方がいいと思う。私もこういうのみて悲しくなることないし。まあ私はツイッターの見過ぎをやめた方がいいんだろうけど無理なのでお互い様だった。

 

「地方人は金がないから10万で大喜びしてる」は誰だって10万振り込まれたら喜ぶんじゃないのかよと思ってショックでした。私は大喜びで冷蔵庫を購入して終了しました。