ハローワークと書類と普通の男性

今日はハローワークの日だった。失業手当を受ける時は「自分が仕事をしていないことを申告すること」が必要で、「あ、はい、何も、働いてません……」と言うことになる。すみません……。仕事探しはとりあえず書類の準備だけすることになった。大学時代の成績証明書が欲しいらしい。終わったな。教育課程の成績がゴミカスなので、人と接するのが明らかに厳しいのがモロバレである。大学4年間の成績で証明できることが文学に全てを費やし教育を放棄したバカということだけだ。悲し。

 

昔から書類を整理するのが得意ではない。教員免許も一度(中高ともに)紛失した。1ヶ月後くらいにベッドの下からクチャクチャの教員免許が発掘された。綺麗にコピーして持っていき、ちゃんと保管してた体を繕っている。本当はヨレヨレだよ。

ハローワークの書類もなんか既に汚くなっている。好きで汚くしている訳ではないんだけどどうしてこうなっちゃうんだろうな。

 

33歳の例の漫画を読んだ。怖いな。

「普通の男性」、「170cm以上」とか、「タバコ吸わない」「ギャンブルしない」とか、単体の属性で見ればそこそこいると思う。わからん。個人の見解ですが。

ただ、それらを全部満たすとなると、それぞれ6割いると仮定しても「6割×6割×6割」ということでどんどん該当する人が少なくなっていくんだよな。二つの条件満たそうとした段階で全体の36%かと思うとすげ〜なってなる。奇跡の相手じゃん。

32歳腐女子の文章とか、最近生々しい30代をTwitterで感じ取っている。昔は永遠に22歳のままでいられると思ってたのにな。どんどん年金とか税金の話をするようになってきちゃった。

自分は30歳になったらどうなっているんだろうか。今の私はおそらく世間的には普通の主婦なんだろうけど、内面はまだ15歳なのでどんどん見た目と中身が乖離した怪物になってしまうのかもしれない。