体調不良と主語デカ言論

朝起きて食事して掃除機をかけた段階で「なんか疲れたな」と思っていたのに無理やりフィットボクシングをしたので疲弊がマックスになり午後はずっと寝る羽目になった。こういう時に無理はするなというお言葉、どうやら真理っぽい。

 

何時に寝ても翌朝起きられないの笑ってしまう。脳が「何時間寝たか」よりも「何時に起きたか」を優先しているのではないか。やめてくれ。

なんで体調って変わるんだろう。風邪ひいたとかはハッキリ咳出たり鼻水でたりするのになんか体調悪いなって時はこれといって目に見える変化がない。こういう微妙な体調の日を減らした方が良いのではないか? 人体はその辺どう考えているんだろうか。

 

今日は必要な書類をプリントアウトしようと思っていたのにこんな時間になってしまった。プリンターは普段クローゼットにしまってあるのでいちいち出すのがめんどくさいから後回しにしようと思ってもう3日くらい経った。ずっと家で過ごしていると、今まで気づかないようにしていた自分自身のずさんさがどんどん発覚していってそれはそれで嫌だな。まあ人生の前提なんて「苦」だし「苦」そのものから逃げている訳じゃないからいいか。明日はマジで絶対プリントアウトして郵便局に行こう。

 

 

昨日の話だけど、某コンテンツの生放送で「日本人特有の陰湿さ」のような表現があって嫌だな〜と思った。私はいつも主語がでかい言論に対して腹が立っていることに気づいた(地方がどうのこうのでいつも腹を立てているので)。「お前は低俗だな」と言われたら私個人の問題になるのでマジか……てなるけど「お前が属しているコミュニティは低俗だな」と言われたらメチャクチャ腹が立つ。主語がでかいと、必ずその中にそういった属性(今回で言う陰湿とか低俗)を持っていない人が出てくるから、細部まで見てない癖にそういうこと言うなよという感じになるんだと思った。純粋にコンテンツを楽しんでいた人も「日本人」という主語に包まれてしまっているのがつらいな。無料の地獄を閲覧してしまった。

 

明日はちゃんと買い物をしたい。車に乗りたくなさすぎる。車はいつも私に死の恐怖を叩き込む。